支援内容について
教育研究支援員制度

概要
本制度は、女性教員が出産・育児・看護・介護に携わる場合や、教員自身の病気・怪我による健康上の理由に直面した際、教育研究活動を断念することなく教育研究の意欲を維持し向上させることができるようにするための支援策の一つとして、教育活動と研究活動を支援する者を配置する制度です。令和7年度から、女性教員が管理職等(副学長、学長補佐、センター長、附属学校園長、研究科長、学部長、評議員、学科長、コース長)に就いた際、管理運営業務と教育研究を両立し、無理なく継続できるようにするための支援策の一つとして、教育活動と研究活動を支援する者を配置する制度が加わりました。
支援者として博士後期課程修了者等を採用することにより、支援者が研究者として独り立ちするまでの期間、経済支援を受けながらキャリア継続の意欲を維持できるようにすることも目指しています。
本制度は、支援者と被支援者双方のキャリア形成、キャリア復帰等のチャレンジ支援・再チャレンジ支援に寄与することを目的としています。この観点から、支援者として、現在職業についていない本学大学院博士後期課程修了者を教育研究支援員候補者とすることを推奨します。
なお、平成28年度より、育児・看護・介護に携わる男性教員で別記の要件を満たす場合は、本制度の利用が可能となりました。
支援者として博士後期課程修了者等を採用することにより、支援者が研究者として独り立ちするまでの期間、経済支援を受けながらキャリア継続の意欲を維持できるようにすることも目指しています。
本制度は、支援者と被支援者双方のキャリア形成、キャリア復帰等のチャレンジ支援・再チャレンジ支援に寄与することを目的としています。この観点から、支援者として、現在職業についていない本学大学院博士後期課程修了者を教育研究支援員候補者とすることを推奨します。
なお、平成28年度より、育児・看護・介護に携わる男性教員で別記の要件を満たす場合は、本制度の利用が可能となりました。
